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入れ歯治療(ミラクルフィット)

ミラクルフィットについて、ラジオ番組でわかりやすく説明しています

 

 ラジオ関西 日曜日18:45「リーダーの条件」

 「ドクターHAYASHIのデンタルワールド」というコーナーです

 2月は、ミラクルフィットについてしゃべっています。

当院の入れ歯の考え方

 最近、インプラントに興味を持っている人がとても増えており、当院でも20年以上前から取り入れ、多くの方に喜んでいただいています。

しかし、歯が無くなった時に、全員の方にインプラントが出来るわけではありません。

インプラントを入れる所の骨の状態や全身的な問題、インプラント手術のリスクへの不安、または経済的な問題等があります。

このようにインプラントが出来ない方や、インプラントに興味があっても迷っている方には、多くの場合はまず保険の入れ歯を入れてもらいます。

インプラントでなくても入れ歯をきっちりと作ればとりあえずは噛めるからです

そしてその入れ歯で満足していただければ、それで完了ということになります。

インプラントを入れれば数十万円~数百万円かかるところ、たった数千円で噛めるようになります。

林歯科医院 ミラクルフィット専門サイト

インプラントに負けない「ミラクルデンチャー」

 入れ歯がよく噛めるといっても、やはりインプラントにはかないません。

インプラントを薦める理由というのは、入れ歯よりもよく噛める。見た目が本物の歯と同じで、歯に引っ掛ける金属の金具が無いので自然である。

余分な装置が無いので違和感が無い。

隣の歯に負担をかけないので、残っている歯を護るということがあります。

しかし、もしも今までの入れ歯のようなマイナスのポイントがきわめて少ない入れ歯があったらどうでしょうか。

インプラント手術への不安が無い。しかも費用も数分の一程度。

つまり、今までの入れ歯よりもよく噛める。

歯に引っ掛ける金具が無い(あってもほんの少々)ので自然。

見た目が本物の歯とほとんど同じで、小さくて余分な装置が少ないので違和感が少ない。

となりの歯に負担をかけず、逆に入れ歯と残っている歯が一体となることで残っている歯を護る。

こんな入れ歯があったらどうでしょうか?

それが、ミラクルデンチャーなのです。

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新しいミラクルデンチャーが誕生!

 新しいミラクルデンチャーが誕生しました!

ミラクルデンチャーの中でも金属をほとんど使用せず、小さくて軽いものを「ミラクルフィット」といいます。

歯に引っ掛ける金属の金具が無い入れ歯は今までにも作製し、多くの方に喜んでもらってきました。

しかし、ミラクルフィットはさらに小さく、違和感も少なく、入れ歯と残っている歯が一体となることで残っている歯を護り、しかも新しい理論により、これまでのものよりもよく噛めるのです。 

◆ミラクルフィットの特徴

・床が小さいこと。

・ウィングと称する部分がないこと。

・24時間装着が可能なほど、違和感や歯牙に対する圧迫感が無いこと。

・チェアーサイドでの修理、調整に関するノーハウ(ミラクルメソッド)が完成していること。

・金属部分が無いので、ミラクルメソッドを理解できると調整・補修が簡単なこと!!!

・残存歯を保護し、傷めにくいこと。

治療は歯の型とかみ合わせを採るだけで、手術や歯を抜いたり、歯を削ることもありません。

お年寄りの方でも、また高血圧や糖尿病などがあっても、何の問題もありません。

是非、リスクがなく、新しい理論から生まれたこの素晴らしいミラクルフィットを体験してみてください。

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ミラクルフィットは、何故残っている歯を守るのでしょうか?

  

ミラクルフィットというのは、見た目が自然な入れ歯という面も持つのですが、同じような、ノンクラスプデンチャーという、金属が見えない、或いは金属を使用しない入れ歯は昔から他にもありましたが、ミラクルフィットの大きな違いは、他のすべての入れ歯が、引っ掛ける歯の真ん中から先の方に力がかかることで、支えている歯を揺さ振り、歯が弱っていき、その歯の動きが大きくなると抜かなければならなくなるのに対して、ミラクルフィットは、主に歯の根本近くを含めた歯全体に力がかかるので、歯を揺さ振る力が小さいのです。
 
地面に突き刺さった杭を考えてみてください。
 
2mの杭が地面の下に1m突き刺さっていて、地上に1m出ているとして、普通の入れ歯は、杭の先1mの部分を揺さ振り続けることで、だんだんと杭が動いていくイメージです。
 
それに較べてミラクルフィットは、地面から出ている杭の1mの先の部分ではなく、地面から10㎝あたりの所を揺さ振っても杭はびくともしないイメージです。
東京タワーの先をゴジラが揺さ振ったら簡単に倒れるけど、東京タワーの足元をゴジラが揺さ振っても、倒れないような気がしませんか? 
 

 

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あるいは、木の根本にロープでつながれた象をイメージしてください。
 
木の先に象をロープでつなぐと木は折れるか抜けますが、木の根本にロープでつなぐと木はびくともしません。
 
 
確かに同じような考え方で、これまでにコーヌスデンチャー(コーヌスコローネ)というものがありました。  歯の全体で入れ歯を支える点では同じ理論です。
 
 
しかし、支える歯を大きく削り、内冠という金属の被せ物を被せるので、自然な自分の歯のほとんどがなくなることになり(ほとんどのケースで歯の神経を取らなければなりません)、さらに、長期的な修理や調整がかなり難しく、壊れた時は場合によっては、すべてを一からやり直さなければならなくなります。
 
コーヌスデンチャーは、すべての歯を削って二重に被せて、特殊で複雑な入れ歯になるので費用もかなり高額で、おそらくミラクルフィットの四倍以上は必要です。
 
作ったものは必ずいつか壊れます。電化製品、自動車もすべて壊れます。
つまり、長期的な目で考える必要があります。
 
まず、壊れた場合に修理ができるかどうかが問題です。
それと将来作り直すことがあるとして、料金的に納得できるかどうかです。
 
私は、ミラクルフィットはそれらの点においても、他の方法と比較して納得していただきやすいと思っています。
もちろんこれは、歯科医院によって取り決めが異なると思いますので、その状況での判断は必要です。
 

 

ミラクルフィットは、なぜ歯に引っ掛ける部分がないのに、しっかりと止めることができるのか。

  それともう一つは、普通の入れ歯やノンクラスプデンチャーは、歯に引っ掛ける部分の弾力を利用して、真上からまっすぐはめるので、この時も歯を揺さ振る力がかかりますが、ミラクルフィットは、斜めからや、横から、内側からなど、歯を押し広げずに入るような方向からはめるので、さらに歯に優しいわけです。

 
ではなぜ歯に引っ掛ける部分がないのに、しっかりと止めることができるのか。
 
その理由は、入れ歯を入れる方向の工夫と、適合がいいからです。
 
入れ歯は普通、型を取った模型の上で作りますが、その模型自体にほんの僅かな誤差があります。
そして作った入れ歯自体にも歯科技工士さんの作成過程で必ず新たな誤差が生じます。
 
普通はその誤差は口の中で削ることで調整していきます。
入れ歯が痛いのも、入れ歯ががたついたり、物が挟まったりするのもその誤差が原因です。
調整するために口の中で入れ歯を削ると、実際にはさらに緩くなっていくのですが、金具やウィングという引っ掛ける装置で締めることで入れ歯を止めることができます。
 
その代わりに、その止める力が支える歯への負担になっていくのです。
 
ミラクルフィットは、作成するときに生じた誤差は、入れ歯を削って合わせるというよりも、最終的に口の中で内面をリモデリング(特殊な材料を盛り足して歯茎の形に精密に適合させます)させて完成させることで、誤差がほとんどなくなるのです。
 
この作業は技工士さんにはできません。
 
ここが他の入れ歯と異なる大きなポイントです。
 
内面の適合を特殊なテクニックでピッタリと合わせるために、口の中で完成させるというのに高い技術が必要になるのです。
そして、この技術のおかげで、歯と歯肉と入れ歯がきつく接触することにより、全体を一体化させることで、入れ歯が動かなくなり、支える歯の先への負担を減少させることができます。
 
このことが先ほどの「ゴジラ」の話に結びつくのです。
 
また、一体化することで、入れ歯と歯や歯肉の隙間も少なくなり、食べ物が詰まりにくくなるのも大きな利点です。
 
今までは入れ歯を作るのは技工士さんの仕事で、ドクターはその出来上がったものを、少し削ってはめるだけでよかったのですが、ミラクルフィットは、はめるだけではなく、
 
最終的な作成は完全にドクターの仕事になるのです。
 
そして設計についてもとても複雑で、斜めからや、横から、内側からなどのはめる順序も、口の中での完成させる時点で、変更することもあるのです。
 
つまり臨機応変な判断が必要な入れ歯なのです。
 
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