マイオブレイス治療

叢生(乱杭歯)もマイオブレイス(マイオブレース)で1年8ヶ月で改善

KA君 2009,08,12生 7歳5ヶ月でスタート

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H29年1月

      

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 H30年9月

1年8ヶ月でとても綺麗に並びましたが、まだ乳歯が生え変わっていないので、油断できません。
 

 

マイオブレイスについてのラジオ番組をお聞きください

ラジオ関西 日曜日18:45「リーダーの条件」でのお話

 3月は、子供の予防矯正「マイオブレイス」についての説明です 

http://www.hayashi-dental.info/sp/myobrace/contents002976.html

マイオブレイスを動画でわかりやすく説明しています

スタッフといっしょにMRC説明動画を作成してユーチューブにアップしてみました。 

 

 費用については、動画では40万円と表示していますが、

実際には、6万円からスタートするというやりやすい値段設定にしてあります。 

 https://youtu.be/6wdLWdGwjKU

上のアドレスを ↑ クリックする方が大きく表示されます。 

 

本格的な矯正治療をしないための予防矯正です。
ビデオでは、40万円になっていますが、6万円から始めることができます。
まずは半年間、試してみてください。

歯列不正は遺伝ではなく、生活習慣が原因です。
マイオブレイスで、口の周りの筋肉の動きや口呼吸を直すことで歯並びを綺麗にします。

 

 

下顎前突(反対咬合)もマイオブレイス(マイオブレース)で綺麗に

 

下の歯が上の歯より前に出ている6才9ヶ月の女の子KHちゃんの場合ですが、 

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H30年2月

            ↓

 

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H30年8月

反対咬合でしたが、6ヶ月で上の歯が前へ移動して綺麗になりました

 

「マイオブレイス」(マイオブレース)こども歯ならび矯正法の料金 2019,04

  

3歳~7歳のお子さんの歯並び、気になっていませんか?
そして、歯並びが様々な癖で変化するって知っていますか?

あなたのお子様は、上の歯よりも下の歯が前に出ていませんか?

この原因は、舌で下の歯を前へ押している可能性があります。

あなたのお子様は、前の上と下の歯の間が開いていませんか?

この原因は、ベロを突き出してものを飲み込んでいる可能性があります。

あなたのお子様は、前の歯がでこぼこしていませんか?

この原因は、前の歯で噛む力が弱いので、顎の発育が遅い可能性があります。

歯医者さんに行っても、「矯正するのはまだ早いので、もう少しこのまま様子をみましょう」と、言われたかもしれません。
今までは、それが歯医者さんの答えでした。

歯並びが悪いのは、生活習慣が原因だということが、あいまいだったことと、乳歯の段階で治すのは効率が悪いと考えられていたからです。

先ほどの子供たちは生活習慣が原因で、歯の回りの筋肉の動きのバランスが悪くなっているのです。
バランスの悪い筋肉が、おかしな位置に歯を動かすのです。

そして多くの子供たちは大切な鼻呼吸がうまくできなくて、口で呼吸するようになります。ろうそくの炎も消すことができず、風船も膨らませることができません。

だから、小さいうちに生活習慣を直してしまえば、筋肉のバランスががよくなり、歯は正しい位置に戻ろうとします。風船も膨らませるようになります。

さらに、うまくいけば歯科矯正をする必要がなくなります。

それなのに、大きくなるまで何もしないで放置しておくと、歯並びがさらにひどくなり、バランスが悪い筋肉を治すことはさらに難しくなります。

その時に歯科矯正を行っても、歯は綺麗になっても、筋肉のバランスは悪いままで、呼吸も口呼吸のままです。

 

お子さんをよく観察してみてください

・気づいたら口がぽかんと開いていませんか?また、口で呼吸をしていませんか?
・頬杖をよくついていませんか?
・うつ伏せ寝をよくしていませんか?
・ベロを突き出してものを飲み込んでいませんか?

他にもさまざまな癖があり、これらが歯並びや噛み合わせを悪くしてしまうのです。
問題なのは、噛み合わせだけではなく、大切な呼吸に影響し、アトピーなどの様々な疾患や、表情そのものまでを変えてしまうのです。

歯並びは口周りの筋肉のバランスで成り立っています。
このバランスのとれた状況をバクシネーターメカニズムといいます。

逆に、バクシネーターメカニズムが崩れると、歯は異常な位置に動き出します。

例えば、舌の力が強い場合は、 舌が歯を前に押し出そうとします。
この時に唇の力が強ければ、舌が歯を前に押す力とバランスがとれて歯は動きません。
しかし唇の力が弱い場合は、舌が歯を前に押す力を唇が押さえられないので歯が前へ動き出すわけです。

同じような理屈で、ほっぺたの筋肉の力が強いのに、舌の力が弱いと、奥の歯が中へ入って口の中が狭くなります。
信じられないと思いますが、舌やほっぺたの力は思っている以上に強いのです

バクシネーターメカニズムを保つためにバランスをとる手助けとなるのが、マイオブレイス(マイオブレース)矯正装置です。

マイオブレイスとは、マウスピース型の矯正装置です。 (3歳~9歳の顎や顔の成長期に有効な装置です)

口周りの筋肉の訓練(口腔周囲機能訓練)を行いつつ、体の健康において実用的な歯並と咬み合わせを目指す治療方法です。悪い条件が少なく、効果が最大に出た場合は、70~100万円もの費用がかかる歯科矯正をする必要もなくなります。

つまり、このマウスピースを入れると、舌を突き出すことや、舌で下の歯を前へ押すことができなくなり、舌を自動的に正しい位置に誘導します。さらに、唇や頬の筋肉を鍛えることで顔の筋肉を正しく発育させます


このようなことから、マイオブレイスの大きな利点は、成長が旺盛な3歳~9歳の成長期にする治療なので、歯並びだけでなく、平べったい顔つきも改善されて表情も明るくなることもまでも期待できるという所です。
さらに、大切な呼吸に影響し、アトピーなどの様々な疾患にも有効であることです。

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マイオブレイスには数種類のタイプがあり、柔らかい素材でできていて既製品であるため型取りの必要がなく調整も非常に容易です。


使用方法

・おうちにいる間、最低1時間使用してください
・寝るときは唇にテープを貼って使用する場合があります
・呼吸や口のトレーニングの指導をさせていただきますので、保護者の方の協力が必要です。

 

治療費

アクティビティー(筋機能訓練)は毎月3000円ですが、(数字はすべて税別) 

このような装置で本当に歯が動くのかと疑問に思うと思います。

ですから、まず、半年間、6万円で試してみてください。そして効果を確認したのちに次のマウスピースに交換して継続していきます。ここからは半年ごとに10万円の治療費がかかります。

頑張って2年間で終わることを目指します。(合計額は最高36万円になります)

 

逆に、もしもマウスピースを入れるのを嫌がったり、毎日のアクティビティーができないようでしたら半年ごとの更新月にいつでも中止できます。

1ヶ月に一度のアクティビティーの指導は別途に3,000円必要ですが、2021年1月から5,000円

 

マイオブレイス治療のゴールは永久歯が正しく生えそろうことと、悪習癖がなくなることです。

(頑張れば2年未満で終わることもあります)

 

3年以上の継続が必要な場合は、延長料金は不要ですが、毎月のアクティビティーの料金は必要です。また装置の追加が必要な場合は有料です。(1装置1~2万円

筋肉の力だけで動かない場合は、歯列を広げるワイヤー装置や牽引装置をいれることもあります。

 

虫歯予防のためのレントゲンやメンテナンスなどの保険治療は小額ですが、別途必要です。

 

(口の中が狭くて、前方に歯列を広げる必要がある場合にはワイヤー装置(BWS)が必要です。)

 

BWS.jpg ワイヤー装置(BWS)

 

(マウスピースが入らないほど口の中が狭い場合や、速く動かす必要がある場合、BB1というネジで前方と横方に同時に拡大する特殊な装置が必要なことがあります。) 

  

bb1.jpg BB1

 

 注意事項

マイオブレイスは3歳~9歳の顎や顔の成長期にする治療なので、「本人の努力に左右され完全な成長予測はできないので不確実性がある」のが欠点です。

つまり、マイオブレイスには限界があり10人に1~2人は、本格的な矯正が必要になる可能性があります。


ご理解いただきたい内容

万が一、今回の治療による歯並びの改善が不完全な場合でも口周りの筋肉や口呼吸の改善ができたことで、お子様の体が健康になるという大きなメリットがあることをご理解ください。(深い鼻呼吸ができるようになり、免疫力低下の改善や筋肉の正しいバランスによる顔の表情の改善アトピーなどの様々な疾患にも有効です。)

 

また顎の位置を成長を利用して前方に誘導できることで、睡眠時無呼吸症候群の予防にもなります。

 

また、筋肉の正しいバランスの改善により、本格的な矯正の期間が短くなり、機能的に正しい位置に動かしやすくなります。また、矯正後の後戻りも起こりにくくなります。

 

舌や頬の力で歯が動きますが(バクシネーターメカニズム)、舌や頬の力を妨げる体癖(くせ)の改善のためや、呼吸の練習、口の周りの筋肉を鍛えるために、毎日2分間のアクティビティーの時は、必ず親が優しく毎日見守ってあげてください。

そしてアクティビティー前後30分は、必ずマイオブレイスをしっかりはめて強く噛んでください。

 

マイオブレイス(マイオブレース)で歯並びと顔の形が変わりました

 

HO君2009,09,12生 8歳2ヵ月でスタート

最初は従来の床矯正装置を3ヶ月間入れましたが、あまり効果がなく、右上の乳歯が抜けて側切歯が内側に生えてきました。この時点で床矯正装置を中止してマイオブレイスに変更しました。

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H29年6月

      

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 H30年12月

正面のでこぼこもなくなり、上顎も下顎もきれいなアーチになりました。あとは、永久犬歯が生えるスペースを確保するために、もうひと頑張りです。
マイオブレイスを初めて1年6ヶ月です。
本人の頑張りで、必ずきれいな永久歯列になるはずです。 

もうひとつ、大きな効果が出ています。それは表情の変化です。

     ↓

  

マイオブレイス(マイオブレース)で横顔が変化しました

 

 

 

HO君の横顔は7ヶ月の間に変化しています。

 

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H30年2月

        

 

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H30年9月

鼻と顎をむすんだ線をエステティックラインといい、欧米人は鼻と唇と顎が一直線になりますが、平均的な日本人はラインよりも唇が前へ出ています。

HO君は、2月の時点では、唇はエステティックラインに届いていませんが、9月になると、写真のようにエステティックラインに接してきました。

これは7ヶ月の間に、上下の歯の土台の骨が歯とともに前方へ発育したと考えられます。

このようにマイオブレイスは顔の形も健康的に変化させます。

 

 

永久歯の矯正治療よりも 「マイオブレイス」(マイオブレース)子供歯並び矯正法をお薦めする理由

 

「マイオブレイス」(マイオブレース)治療は顎の骨の成長中にする治療なので、「完全な成長予測はできないので歯の微妙な傾きなどは不確実性がある」のが欠点です。

しかし、歯並びだけではなく、上下の顎の骨を正しい成長に導くので、顔の形まで健康な表情に変えてしまいます
また、呼吸も鼻でできるようになるので、正しい呼吸法でたくさんの酸素を取り込めるようになるので体自信も健康になります。

高い確率で成長予測はできますが、10人中1~2人ぐらい、予測と外れた成長をすることがあり、この場合の微妙な修正は、引き続き永久歯の矯正治療も行うことになります。
ただし、筋肉のバランスは取れるようになっているので、永久歯の矯正治療期間は短くなり、矯正後の後戻りも起こりにくくなります。

永久歯がはえ揃ってから、治療開始すると、不確実性は無くなるので、予定通りに治療が進むので、歯の傾きなどの精密な修正はできますが、成長が終わりかけているので、歯が並ぶことによる見た目の改善しかできません。
顔の形は、あまり変わらず、呼吸も元のままです。

また、4本歯を抜くことで、口の中が狭くなり、逆に酸素を取り込量が少なくなり、問題が起こることがまれにあります。
(ただし、乳歯矯正治療を行っても元々顎が小さくて4本歯を抜くことがやむを得ないことももちろんあります)

このようなことから、子供達の体の健康な発育を考えると、まずは、乳歯混合歯列矯正治療(マイオブレイス)を行う必要があると思っています。良好な結果が得られない場合のみ、本格的な矯正を行えばいいのです。

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 永久歯の矯正治療と異なる点は・・・まとめ

「マイオブレイス」(マイオブレース)子供歯並び矯正法とは、
「マウスピース型矯正装置」を使い、口腔周囲筋機能訓練(口の周りの筋肉のトレーニング=MFT)を行いながら「歯並び」や「噛み合わせ」だけではなく、「正しい舌の使い方」「正しい発音」「口呼吸を鼻呼吸に改善」などの機能的な治療を行い、『子供を健康に導くことを目的』とした、第1期(混合歯列期に行う小児矯正治療)の治療法です。

 ただし、体が健康に維持できる機能的に問題のない大まかな位置に並ぶこともあり、その場合、細かな調整を希望される場合は、部分的に別の装置が必要になることもあります。

 

子供たちのために「アクティビティールーム」を作りました

 

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今多くの子供たちが「お口ポカンチャイルド」になっています。

治療中のお母さんの横で、座っている子供の口を見ると10人中8人の口は「ポカン」と開いています。

私は治療の合間に座っている子供に「口を閉じてごらん」と言ってみると、子供たちは口を閉じますが、1分もしないうちにいつの間にかまた口が開いています。

それを見たお母さんは子供に対して「口を閉めないと馬鹿になるで」と言って子供に注意します。この「馬鹿になる」と言うのはまんざら間違いではありません。

「お口ポカン」のせいで、確かにに脳みそが不健康になっていくのです。

口を「ポカン」と開けていると。まず、舌や口唇(くちびる)のバランスが崩れて歯がいがみ始めます。

つまり上下の前歯の間に隙間ができたり、出っ歯やガタガタな歯並び。

これまで歯列不正は遺伝だと言われていましたが、実はそうではなく、日常の生活習慣による口の回りの筋肉や骨などの発育不全が原因だということがわかってきました。

また口で浅い呼吸をしているわけですから、吸い込む空気の量が少ないことで血液中の酸素濃度が低下し、子供たちの体自体も不健康になっていきます。

当然脳の酸素も不足してしまいます。このように呼吸と歯並びと体の健康は密接に関係しています。これは、大きなヒントなのです。

それならば、どうすれば子供たちの舌や口唇を正しく発育させることができるのか。そして健康な体にできるのか?

というわけで、ここから、舌や口唇の正しい発育を促した結果、「歯を削らない」「歯を抜かない」だけではなく、綺麗な歯並びと子供たちの体全体の健康に結びついていくという子どもたちにとってとても大切なお話から始めたいと思います。
それともう一つ健康について大切な食育についても少し触れていきたいと思います。

林歯科医院では、お盆休みの間に子供たちの健康な体をつくるための「アクティビティールーム」を突然作ってしまいました。

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「アクティビティールーム」
将来、歯科矯正治療をしなくてもよくなるように、4~9歳の間に舌や口の回りの筋肉のトレーニングを行います。

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そこでは子供たちの姿勢や呼吸のトレーニングを行います。今までの間違った生活習慣を直すことを決心した子供たちの特別な楽しい空間なのです。

この空間のおかげで私にとってもスタッフにとっても患者さんにとっても、WIN、WIN、WINばかりという、これにより私が求めていた「私は歯を削りたくない歯医者」にさらに近づいている気配を感じています。

「私は歯を削りたくない歯医者です」 第1巻 については、こちら


 

子供たちの危機 「お口ポカーン」現象

 

今日本では、ほとんどの子供達は、小子化の中で大切に育てられ、満ち溢れた食品の中から好きな物を食べつくし、砂糖、塩分、油の3拍子そろって、しかも食べ物とはみなせない歯に優しいソフトな食べ物を好み、一見とても幸せな生活をしているように見えるのですが、もうみなさんお分かりのように、ある意味過保護のせいで、危機的な状態になっているのです。

日本子供虐待防止歯科研究会理事の北村義久先生の話では、「今かつてないほど、子どもたちが弱っているとの報告が続き、教育現場では集中力の欠如、不登校、授業中の居眠り、運動機能の低下や姿勢が保てない、医療現場からは喘息やアレルギーの問題、睡眠障害、頭痛、肩こり、視力低下が報告されている」とのこと。(月刊保団連2018、7月号・子どもたちの発育と口腔、北村義久)

北村義久歯科医師は、これらは睡眠障害や覚醒時の呼吸に大きな問題があり、マイオブレース(後述)などのマウスピースによる口からのアプローチが大切だと示唆している。

私も、これらの出発点が、食育と呼吸の問題が大きな部分を占めていると捕らえています。歯科医師としてはこれらは日々の仕事に密接に関連しているので、どうしてもそこに関心を持ってしまいます。

そして不完全な呼吸や食育の結果起こるのが「お口ポカーン」現象です。

今やほとんどの子供達が、口を「ポカーン」と開けています。この口「ポカーン」による口呼吸の悪影響は子供達の成長に大きく関わっていきます。レストランで子供達を観察していると、多くの子供達が口唇(くちびる)を開けたまま食べ物を噛んでいます。よく見ると最悪なことに隣のお父さんも口が開いていることもあります。

歯を削らないためにも、歯を抜かないためにも、そして子供達が健康な体に育ち、明るい表情を作るために、この後もこのようなお話が続きます。


 

鼻の穴に突っ込んだボールペンは見えません?

小話1 鼻の穴に突っ込んだボールペンは見えません?

歯並びが悪くなる原因の根源の多くは、口呼吸です。今までは遺伝が原因だと言われていましたが、どうやらそうではないことがわかってきたのです。

理由はのちほど説明しましょう。

さて、口で呼吸をしている子供達、いったい何のために鼻に穴が開いてるのですか?鼻くそをほじくるためですか?鼻血を出すためですか?

ちがうでしょ!ボールペンを突っ込むためでしょ!右に黒、左に赤。そうすれば筆箱がいらないからね。
でもそのときにマクドナルドのダブルチーズバーガーを食べたら、味がわからなくなっちゃうよね。

そう、鼻は臭いだけじゃなくて味を感じるために必要なんだよね。
でもその前に、ダブルチーズバーガーとボールペンで口も鼻もふさがって息ができなくなって死んじゃうよね

いや、それよりもダブルチーズバーガーを前歯でかじる時に、ボールペンで鼻をおもいっきり突いてペンの先が脳みそに突き刺さって鼻血ドバーで、どちらにしてもダブルチーズバーガーを飲み込む前に死んじゃうから、やっぱり鼻にボールペンを突っ込んだらいけないような気がするよね。

やってみたらわかるよ、ダブルチーズバーガーをかじる時に、鼻に突っこんだボールペンは自分では絶対に見えないから、つい油断してダブルチーズバーガーがボールペンを鼻の奥へ押し込むんだ。

美味しいものを早く食べたい気持ちはわかるけど、あわてちゃいけないんだよ。

だからお母さん、もしも子供達が鼻にボールペンを突っ込んでいたら、教えてあげてください。

「ボールペンが脳に突き刺さるから注意して!」って。いや、 「鼻は息をするために穴が開いているんだから、さあ鼻の穴からペンを抜いて鼻で息をしてごらん」ですよね。
そして同時に「口を閉じて」って、そこまでちゃんと言ってあげてください。口を開けているとつい口で呼吸しちゃうんです。

そうなんです、鼻は呼吸するために穴が開いているんです。これはあたりまえなんです。

でも自分の子供が鼻で呼吸していないことに気がついていないお母さんがいっぱいいるんです。

さあ今すぐお子様の口に手をあてて口をふさいでみてください。鼻で呼吸していたら「苦しい」って言わないはずです。

でももしも苦しそうだったら、すぐに手を離してあげてこれから始まる文章をじっくりと読んでくださいね

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ちなみに、周知のとおりファーストフードは最悪です。軟らかくて顎の成長を妨げることはもちろんですが、肉というたんぱく質に問題があるのです。(後述)
子供も大人も控えるべき食品です。

それと、食事中に、食べ物を噛む時に口を閉じるように注意するのは、昔はお婆ちゃんの役割だったのです。

今の多くのお母さんは注意するのを忘れています。

或いはお母さんも口を開けたまま噛んでいるかもしれませんよ。
 

 

患者さんからの口呼吸についての相談メール

 

私は24歳の男性ですが、舌で前歯を無意識に押すのが幼少期からの癖で、上の二本の前歯が年々前に出てきています。

 

自分では鼻で呼吸しているつもりなのですが、はいつも開いています。意識して口を閉じても2分くらいすると口がポカンと開いていることに気がついてまた閉じます。

 

寝ているときは口が全開になっているようで目が覚めたときに口が必ず空いていることは認識できます。横になるとさらに口を閉じにくいです。

 

前に出ている前歯が下唇の前にあり、いつも口元がだらしなく見えてしまいます。そのせいで出っ歯に見えて楽しく笑うことができません。人前に出るのも気が引けます。そして子供の頃からのアレルギー性鼻炎もいまだに治らず、すぐに風邪を引きます。

 

今からでも、歯列矯正で綺麗になるのでしょうか?

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この方は口元を綺麗にしたくて歯列矯正を考えています。

そして、出っ歯や顔の表情や鼻炎の原因が、口呼吸なのかもしれないと、自分自身で分析しているのです

実は数年前までは私は歯列不正は、遺伝的な問題だと思っていました。

今でも多くの矯正専門医が歯列不正は遺伝的な問題だという前提で治療を行っています

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28本の永久歯が生えそろう高校生くらいになると約95%の顎の成長が終了します。

終了すると歯は自然には動かなくなるので歯を動かす計画が立てやすくなります。

成長が止まった時点で横にはみ出した歯を抜いて、ワイヤーやゴムで歯を引っ張る方が力の方向や量を計算しやすくなります。

それに較べて顎が成長している期間は、顎の成長の方向や量と、ワイヤーやゴムで歯を引っ張る力の方向や量を組み合わせて計算するのが難しいのと、矯正治療は原因を治さずに進めていくので成長が終わるまでゴールできなくなり矯正治療の期間が長くなってしまうのです。

だから小学生の頃に歯列不正に気がついても多くの矯正の先生はすぐには治療を始めないのです。しかし遺伝ではないということがわかっていれば、後天的な悪習慣という原因を改めることによりゴールを決定できるので、早めにスタートすることができます。

 

では、もう少し先ほどのメールについて分析していきましょう。

 

歯列不正は遺伝ではなく生活習慣病だということがわかってきました

歯列不正は遺伝ではなく生活習慣病だということがわかってきました

先ほどの文章では、舌が前歯を押して出っ歯になったと書いてあります。
幼少期からの癖だと本人が証言しています。

つまり、遺伝が原因ではないと言うことが容易に想像できます
さらに良く読んでみると、口がいつも開いていたと書いてあります。

口が開いていると上の唇の筋肉は緩んで、上の前歯を中へ押さえる力が働かなくなります。
すると舌が上の前歯を押しだし出っ歯になります。
同時に、舌が、下の歯の上に乗るので、上下の歯を押し広げて、上下の歯の間に隙間ができてさらに出っ歯に見えます。
飲み込むときの口唇の力も関係するのですが複雑になるのでここではふれずに行きましょう。

そして舌が、前方へ行くことで奥の歯を舌が外側へ押す力がかからなくなります。
その結果、ほっぺただけが、一方的に歯を内側に押すことで、奥の歯が内側へ傾き口の中が狭くなります。
つまり、細い顎になってしまうのです。ちょっとややこしいですが、ここは軽く読み流しましょう。

ここでは舌や唇や頬の筋肉の悪い癖が歯をいがめるということだけ頭に入れておいて下さい。
もちろん口が開いてるからといっていつも同じ結果になるわけではなく、力のかかる方向と大きさの違いでいくつかのパターンがあります。

ちなみに、舌が歯を押す力は、500gで、ペットボトル1本の重さと同じです
そして口唇の力は100~300gで小さいほうのペットボトルの重さほどの力が毎日間欠的に歯を押しているわけです。
そして歯科矯正治療のワイヤーが持続的に歯を押す力は、2~3gです。
歯はペットボトルのキャップの重さと同じ1.7gという小さな力で動きます。
この数字から舌と口唇の力がいかに大きいかということがおわかりかと思います。

この患者さんは矯正治療をすれば歯並びは治ります。
ただし、歯を綺麗に並べるスペースを獲得するためにおそらく前から4番目の小臼歯を4本抜歯する必要があります。

今の矯正のテクニックは歯を正しい位置に並べるということではとても優れています。
しかし、バラバラに並んで安定していた歯を、不安定な場所に無理やり綺麗に並べるので装置を外した後にまた戻ってしまう可能性が高くなります。
或いは、歯が戻らないように保定装置という器具を一生はめなくてはならなくなることがほとんどです。
矯正が終わったのに装置をはずしたら元に戻ってしまったという話しはよく聞きます。
つまり、舌、唇、頬の悪い習慣が直っていないためにこのようなことが起こるのです。

少しでもそのことを防ぐために、これまでの悪い習慣を直さなければいけません。
舌を正しい位置に持っていって、口呼吸を鼻呼吸に修正します。
しかし24年間の悪い習慣を直すことはとても大変です。
できなければ歯科矯正治療で歯並びが綺麗になったとしても、口がポカンと開いたままかもしれません。
その場合は結局保定装置に一生お世話にならなければいけません。

彼はどうすれば出っ歯にならなかったのでしょうか

 

彼はどうすれば出っ歯にならなかったのでしょうか

彼はどうすれば出っ歯にならなかったのでしょうか

彼が小さい頃に親が生活習慣と歯列不正の関係のことを知っていれば良かったのですが、残念ながらその頃は誰も気がついていなかったのです。

歯医者の私自身も8年前まで知らなかったのですから。

だから当然一般の方は、歯列不正の原因は、口呼吸を含めた生活習慣であることを知りません。
生活習慣を直せば防げるのですが、間に合うのは残念ながら小学校3年生くらいまでなんです。
しかし多くの親が自分の子供の歯列不正に気が付くのは犬歯がいがんだ9歳頃なのでどんどん手遅れになっていくのです。

もちろん9歳でも治るのですが、遅れるほど複雑な矯正の装置が必要になっていくのです。

それと、さらに大切なことは歯列不正だではなく口の周りの筋肉のバランスの悪さが体へも悪影響を与えるということです。

特に口呼吸による身体へ弊害は大きく、酸素の供給不足によりアトピーなどの多くの疾患に関係していきます。
現在は世界的にも子供の健康が悪くなってきています。そして病院で時間を過ごす子供が増えてきています。

アトピーなどが増えてきていることは多くの人が気がついていると思います。

また、口の周りの筋肉の機能低下により、健康で明るい表情を作ることができなくなっている(病気ではありませんが)ことも大変寂しいことです。
ボーッとした顔や力のないのっぺりとした表情の子供たちをよく見かけませんか?
上顎の骨は目のあたりまでつながっています。その中には上顎胴という空洞があり、鼻から吸い込んだ空気がその中を循環して温度や湿度を調整すると同時に周りの骨はその機能の責任を感じて自然に成長していきます。 

しかし口で呼吸していると、空気は鼻や上顎胴を通らないので、上顎胴の周りの骨は機能する必要がなくなり成長を止めてしまいます。
それと舌が上顎を押さないことで上顎の骨の成長が悪くなり、のっぺりした顔つきになってしまうのです
そして血液循環の不足も加わって目の下にクマができたりします。

だからこそ、歯科医院に訪れる小さな子供たちの口の状態が気になります。
私は虫歯だけではなく必ず舌の位置や唇、頬の動きなどもチェックします。
歯並びや体が悪くなる前にお母さんに教えてあげたいのです。

すでに7割以上の子供たちは、口を閉じてもすぐに開いてしまいます。
舌の位置も正しい位置に収まっていません。歯科医院ではいつも口を見ているので、そういった子供たちを見つけるのに理想的な立場にあり、子供たちの健康な体と明るい表情を作るのは歯科医院の仕事だということに大きな使命を感じるのです。

歯は舌と頬と唇の間でバランスの取れたところに並びます

24年間の悪いくせを直すのは並大抵の事ではありません。だからこそ今回言いたかったのは、子供の頃にこの悪い習慣をなくしてしまいましょうということです。
早ければ早いほど、習慣を変えることは簡単です。
子供自身がこのことを理解できる5歳~6歳頃にスタートすればいいのです。
もちろんもっと早くても構いませんが、子供にそのことが理解できなければ困難です。自分自身で治そうとする努力が必要なのですから。

6歳の時は頭蓋の発達が65%が終わっていますが、まだ35%残っています。
この35%を最大限に改善していけば間に合います。

犬歯が生え変わる9~10歳になると95%くらいの成長が終わるので残りが5%しかないので、ワイヤーを利用した歯を動かす装置が少しずつ増えていきます。


ですから早いうちにスタートして頑張って2年くらいで習慣を変えてしまいたいのです。

②早く問題を発見するために必要なこと

      ↓

 

②早く問題を発見するために必要なこと

  

お子さんをよく観察してみてください、一つでも問題があれば歯並びが悪くなる可能性があります
 
1 気づいたら口がぽかんと開いていませんか? 
2 ベロを突き出してものを飲み込んでいませんか?
3 ゆっくりと鼻呼吸ができずに、口で呼吸をしていませんか?
4 舌は上顎の正しい位置になく、下に落ちていませんか?
5 腹式呼吸ができず、浅い呼吸になっていませんか?
6 頬杖をよくついていませんか?
7 うつ伏せ寝で寝たり、横向きに寝ていませんか?
8 口を閉じると唇がへの字になっていませんか?
9 口を閉じるとあごの下に梅干のようなしわができませんか?
 
さらに具体的にチェックしてみると
 
10 外から舌が見えることが多くないですか?
11 姿勢が悪くて猫背になっていませんか?
12 集中力や持久力がなく、落ち着きがない。
13 言いにくい言葉がありませんか?
14 食事中に口を開けたまま噛んでいませんか?
15 あまり噛まずに飲み込んでいませんか?
16 固い食べ物が苦手で軟らかいものばかり食べていませんか?
17 口からの食べこぼしが多くて食べることが上手じゃない。
18 食事中に水やお茶がないとうまく飲み込めない。
19 アレルギー体質で風邪をひきやすくないですか?
20 口が乾燥して細菌が増えることで口臭がありませんか?
21 口が乾燥して唾液が減り、虫歯が多くないですか?
22 目の下にクマがありませんか?
23 飲み込むときに唇の周りに力が入りませんか?
 
もしも三つ以上当てはまれば間違いなく歯並びや咬み合わせが悪くなり、そして体へも悪影響を与えます。
 
10,14,17,20,21,は口が開いていることによる結果ですね。
口が開くと口の中が乾燥して、ばい菌が繁殖するので、風邪もひきやすく、口の中が汚れて虫歯や口臭も増えるわけですね。見た目も良くないですね。
 
22の目の下のクマは、口呼吸のせいで血液循環が悪いのと上顎胴の発育不足のせいですね。
 
 唇がへの字になっているのも口が開いてるせいです。一度鏡を見ながら口を開けてみてください。口を開けると上の前歯の上に唇が乗り、舌を下におろしたまま歯を合わせずに唇を閉じようとすると、上の唇まで下の唇が動いて口を閉めにいくようになります。その時に「への字」が現れます。
 
 
歯並びは口周りの筋肉のバランスで成り立っています。
つまり、歯の外側の唇と頬の筋肉と内側にある舌が歯を押し合い、バランスのとれた所に歯は並びます。これを「バクシネーターメカニズム」といいます。
 
先ほども述べましたが、口が開いていると、口唇が歯を内側に押す力がとても小さくなるので、舌が上の歯に当たっていると500gの力で歯を前へ押し出し、見かけ上は、出っ歯になります。
逆に、舌が下の歯に引っ付いていると、上顎に舌の力がかからないことで、上顎の骨に500gの刺激が加わらないので、上顎の成長が悪くなります。
 
しかも上唇が上の前歯を300gの力で内側に押していると、結果的に上の歯が下の歯よりも中に入って受け口になります。
今まで受け口は下の歯が前へ出ているために起こると考えられていましたが、実際にはほとんどのケースで上の歯が中へ入っていることで受け口になっていることがわかってきたのです。
 
このように舌の位置しだいで異なった影響が出ます。
 
大切なことなのでもう一度整理すると、
歯は、たったの1.7グラム の力で動きます。
それに対して舌の力は500グラム以上、
唇の力は100~300グラムもあります。
歯科矯正治療は2グラム から3グラム の小さな力で歯を動かします。
 
この数字からいかに舌と唇の力が大きいかということがわかると思います。
「バクシネーターメカニズム」の力は、歯科矯正治療の力に比べ物になりません。
 
 
 

まずは口を閉じて鼻呼吸を確立することが最大のポイントです

  

先ほどの復習ですが、歯並びが悪くなる原因の根源は、口呼吸です。
口で呼吸をしている子供達、いったい何のために鼻があるのですか?
先ほども述べましたが、ボールペンを入れるためじゃないですよね。
鼻は息をするところです。鼻呼吸を確立すること、これが最大のポイントです。
 
これがすべてのスタートになります。
なぜならば鼻呼吸ができるようになったら正しく口を閉じることができるようになり、口を閉じた状態をキープできるようになったら舌を上顎の正しい位置であるスポットに上げられるようになります。
 
スポットとは、英語の「N」を発音をしたときに最後に治まる場所です。
「N」の位置(或いは、「なにぬねの」で最初に当たる位置)に舌をつけれるようになれば顔の骨(頭蓋顔面)もうまく発達させることができて、綺麗な骨格になります。
 
上の歯の根は目のあたりまでかなり長くて、口蓋に加わった力が上の歯に伝わると、歯の根の周りの骨も成長することで、鼻呼吸による上顎胴の発育も伴って、顔の形も変わり、のっぺりした顔が、明るい表情になっていきます。
 
口呼吸の人はみんな舌が上顎にあたらず、下の前歯の内側に落ちています。
そして食べ物を飲み込む時も上顎に当てることなく唇に力を入れて飲み込んでいます。
だから下顎の先に梅干のような皺ができるのです。
 
1日1500~2000回ツバなどを飲み込むのでそのたびに唇が下の歯を中へ押さえつけるので、下の歯が前へ成長できないために小さいアーチの中で歯がガタガタ(叢生)に並ぶのです。
お父さんお母さん、一度舌を上顎につけずに鏡を見ながら飲み込んでみてください。下唇の下の筋肉に力が入り、下顎に梅干のようなくぼみが顎にできますよ。
 

先進国の子供たちのお口がポカーン!

  

世界中の先進国の子供たちに共通して言えることはほとんどの子供たちがほとんどの時間口を開けていることです。
先進国ではない子供たちにはそういう問題は起こっていません。
 
その理由を考えるために、先進国に多くて先進国ではない国には少ないものを探してみると、
 
大気汚染、食品添加物、食物アレルギー、排気ガスに含まれる炭化水素、洗剤、加工食品、着色料、香料、保存料、ファーストフード、そして大量の肉や乳製品の摂取などが上げられます。
食品は、やわらかく加工され、あまり噛まなくても飲み込めてしまうので、咀嚼筋や口の周りの筋肉の発育不全により口を閉じる機能が低下し、口としての機能維持の低下が起こります。
 
化学物質や栄養の偏りも口を含めた体の動きを低下させます。
また色々なストレス(逃走反応)によるアドレナリンの放出で呼吸数が上がり、鼻呼吸がしにくくなることも考えられます。
 
このように、口呼吸の子供が増加した理由はとても複雑です。
 
先進国ではない子供たちに起こっていないのに、先進国の子供たちにこのようなことが起こっているということから、こんなに多くの子供たちの歯並びが悪くなった人間の歴史というのはほんの最近のことだと理解できます。
原因が遺伝だけならば先進国ではない子供たちにももっともっとたくさんの歯列不正があるはずです。
もちろん歯の大きさや色のような遺伝という要素はありますが、歯列不正においてはほとんどが後天的な要因によると考えていいと思います。
 
では次に解決方法を説明しなくてはいけないのですが、その前に区役所での3歳児検診のお話をさせて頂きたいと思います。
 
続きはしばらくお待ちください。
 
 
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