院内ツアー

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院内ビューで診療室まで見ることができます。


画面の中の矢印をクリックすると、診療室まで入っていけます。
指で画面をドラッグすると上下左右にスクロールします。

湊川公園歯科クリニックの院内ご紹介

受付


お待ちしていました!
こちらで診察券・保険証をお預かりさせていただきます。

待合室


玄関を入るとすぐにある待合室。
患者様がゆったりと心地よくお待ちできる空間になっております。

予防ルーム


歯科衛生士による予防専門のチェアーを4台確保しています。診療室は常に明るく、清潔に保っています。

治療チェア


各チェアには、Galileo Xという、チェアサイドモニターを設置しています。虫歯や歯石がついているのを即座に確認していただけます。

チェアサイドモニター「Galileo X」


この電動歯ブラシのような形をしたものが、チェアサイドモニター「Galileo X」のカメラ部分です。
左下に写っているのが、痛みのない理想的な注射をしてくれるコンピューター制御麻酔機「アネジェクト」です。

CT解析ソフト


インプラントのCTデータを3次元的にパソコンで解析します。

ダイアグノデント(レーザー虫歯検診器)


ダイアグノデントは、判断が困難な、あるいは、発見が不可能な、歯質変化を早期の段階で認識してくれる機械です。虫歯を視診ではなくレーザーにより客観的に診断できます。逆に、黒くなっている所は虫歯とは限りません。この機械で虫歯ではない部分を削ることを防止できます。

サージテル(ハイビジョン方式テレスコープ)


私が写真で頭に付けているものがサージテルです。
歯科医療に対する視点を変え、レベルの高い精密な治療ができます。
米国では一流歯科医師の条件であり、多くの大学でも取り入れられています(最近は、普通のメガネのフレームに特注した高倍率のレンズを組み込んだものを使用しています)。

笑気ガス


歯を削る振動だけでも怖いと感じる人には笑気ガスを用います。
お酒で酔ったように身体全体がふわっとした感じで、リラックスできます。

CT解析ソフト


立体的に組み立てると歯と骨の関係がよくわかります。

インプラント手術に使用する機械


インプラント手術に使用する機械です。(ノーベルバイオケア)

高周波治療器


高周波治療器です。
痛みをとったり、歯石を取ったり、色々なことに使える不思議な装置です。

画像を記録するソフト


画像を記録するソフトです。
歯肉などの長期的な変化が比較できて改善状況がよくわかります。

パソコンのデータをチェアーの画面に飛ばす装置


パソコンのデータをチェアーの画面に飛ばす装置です。

歯科用レーザー


歯科用レーザーです。黒い歯茎もピンクになります。

 
 

中性電解水生成装置を導入

「ポセイドンのおかげで、今まで以上にユニット内を衛生的に保てるようになりました」

水道水に含まれている残留塩素を補正し、その成分である「次亜塩素酸」と「次亜塩素イオン」を含んだ「電解中性機能水」を歯科ユニットや医院全体に通水させる給水管内除菌装置、『ポセイドン』取り入れています。

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治療のいすのうがいする水についてですが、患者さんから時々「飲んでもいいですか?」と聞かれます。

普通、歯医者さんの治療で使う水は、単なる水道の水です。
最近多くの家庭で浄水器を入れています。私の家も浄水器を入れています。
一度浄水器の水を飲み始めると、水道水を飲むのに抵抗を感じます。

勿論、浄水場できれいにされているはずなのですが、・・・・・?

治療に関しても「水道水なら綺麗」という前提のもと今まで治療を進めてきましたが、ハンドピース(歯を削るドリル)などは、細い配管を複雑に通ってくる水を使用するため、
いくらかの細菌は存在しているはずです。
いや、アメリカの或る学会では、かなり汚れているという報告もあるようです。

どちらにしても、細菌の数は少ないにこしたことはありません。

そこで、林歯科医院では、水道水に含まれている残留塩素を補正し、その成分である「次亜塩素酸」と「次亜塩素イオン」を含んだ「電解中性機能水」を歯科ユニットや医院全体に通水させる給水管内除菌装置、『ポセイドン』を先駆けて取り入れました。

添加物を一切加えず、水道水のみを原料としています。
(機能水と言われる物にありがちな、添加物を加えて酸性化もしくはアルカリ性化は行なっていないので、中性で、人体には完全に無害であり、どなたでも安全に使用出来ます。)

つまり、常に院内に水道水ではなく、除菌された中性の水が、流れている状態になったので、うがいをする水は安心して飲むことができ、治療中にお口の中で使う水(タービンなどから出てくる水)が、衛生的になり(細菌数はゼロに近い)、安心して治療を受けていただけます。特に親知らずの抜歯時に歯をタービンで切断する時に、傷口に細菌を含んだ水が触れることで起こる感染がなくなり、抜歯後に腫れることがほとんどありません。

細菌の数を日本食品分析センターで分析してもらいました。

分析結果はここをクリックしてください。

上記は、一般的な歯科医院の治療用ドリル(タービン)から出る水に含まれる細菌数を、日本食品分析センターが『ポセイドン』導入前後に行った検査結果です。

上が設置前、下が設置後の数値です。

当院の診療台の術前のバイ菌の数は、1,000個/mlから、導入後は 30個以下/mlというレベルになりました。

30個以下/mlというのは、細菌検出数限界以下の数字ですので、当院の診療台から排出される水はすべて無菌と考えられます。(さらに、殺菌効果もあるとも考えられます。)

『ポセイドン』導入前には、多量の細菌が検出されたのに対して、導入後は、ほとんど検出されていないのがわかります。

『きれいなお水の歯医者さん』というサイトにも紹介されています。
http://mizukirei-dc.com/
導入前後の詳しい説明が動画などで載っていますので、参考にしてください。

インフルエンザの感染対策

高性能超音波噴霧器に、「ポセイドン」で生成された殺菌力のある「電解中性機能水」を入れて噴霧することで、インフルエンザの感染対策を行っています。