インプラント

インプラントとは?

私がインプラントを始めて、すでに25年以上が経ちました。
最近では、「インプラント」という言葉を耳にすることが多くなってきたと思います。

インプラント治療とは、歯が無くなってしまった部位に、
人工歯根を直接埋め込みその上に新しい歯をかぶせるという治療方法
です。

その結果、機能的にも、審美的にも、患者さんのお口にかかわる「夢」を実現します。

 

20年以上インプラントを使っていただいている患者様の声

菅谷宏子様

谷本由紀子様

 

25年以上前のお話
京都インプラント研究所に勤務していた頃

 

インプラントが怖いと思われている方へ・・・・

    

当医院では、規格化された安全なインプラントを行ないます

最近、インプラントの危険性がマスコミで取り上げられ、インプラントを怖がる患者さんが急増しています。

実際に、インプラントの手術は簡単ではなく、どんなベテランの先生でも、失敗する可能性は否定できません。

ただ、失敗といっても、骨とのひっつきが悪くて脱落するという場合は、もちろんいいことではありませんが、
やり直しが可能で、うまくフォローできるならば大きな問題にはなりません。

問題は、骨を削る時のドリルが血管や神経にあたり、後遺症を残すような取り返しのつかない失敗です。

どういう事かと言うと、ドリルを入れる角度や深さを間違えて、血管や神経にあたることがあるのです。
このことが、マスコミで取り上げられ、大きな問題になったのです。

 

インプラントを支える骨の量が多い場合は、取り返しのつかない失敗はまずありません。

インプラントを入れる位置が多少ずれても、骨の量が多ければ、ドリルを入れる角度や深さに余裕があり、
血管や神経にあたらないからです。5mm位の余裕があれば初心者でも大丈夫だと思います。

もちろん、CTを撮って立体的な位置関係を分析した上でのことです。
ただし、日本人の場合は、骨の深さと幅の両方が5mmの余裕があることは、残念ながらあまりありません。


つまり骨の余裕がない場合ほど、失敗する可能性が上がということになります。


では何故、インプラントを入れる角度や深さを間違えることがあるかというと、
いくらCTで分析して角度と深さを決めても、実際の手術の時に、今までの方法ですと、

予定の角度と深さに入れることが難しいからです。
まっすぐに入れても、硬い骨によって方向が変わることもあります。

 

たとえて言うなら、ボールペンで完全にまっすぐな線を引く時のことを考えてみてください。


ボールペンで完全にまっすぐな2cmくらいの縦と横の線をフリーハンドで引けますか? 

100回の内1回は1mmくらいはずれることって十分考えられますよね。
1mmずれたら失敗するのがインプラントだと考えればわかりやすいと思います。


では、この時に定規を使えばどうでしょうか?

狂いのないまっすぐな定規を完全に固定すれば誰でもまっすぐに狂いのない直線を引けます。


狂いのないまっすぐな定規をインプラントに応用したのが、サージカルステントです。

guided.jpg    flapless.jpg

 

 

しかし、サージカルステントにあそびがあれば話になりません。
(定規が強い力でずれて線がいがむ=硬い骨によってサージカルステントが動かされ、ドリルの方向が変わる)


多くのインプラントメーカーがサージカルステントを取り入れていますが、
そのサージカルステントを唯一完全に固定できるシステムを取り入れているのが、
ノーベルバイオケアー社ガイデッドサージェリーです。


さらにこの方法には、もう一つ大きなメリットがあります。

手術の前から骨の形がわかっていて、ドリルの方向も決まっているので、
正しい方向に入れるために、歯肉を大きく切り開いて直接骨の形を見て確認する必要がないので、
歯肉の切開量が少なく、手術時間もかなり短縮され術後の炎症も軽減されます。


このような理由で、精密なサージカルステントは費用がかかりますが、安全なインプラントを行なうためにはこれ以外にはないと考え、
林歯科医院では、このシステムを取り入れています。


ガイデッドサージェリーは、綱渡りのようなひやひやしながら行う経験に左右される従来の方法よりも規格化された確実な方法です。


安心してご相談ください。


もしもお近くの医院でインプラントをお考えの方も、担当の先生にインプラント
の安全性については詳しくお尋ねください。


PS.但し、ガイデッドサージェリーは、重大な事故は起こりませんが、他のどのようなインプラントの方法と同じように、骨の状態が軟らかくて、骨とインプラントがしっかりとひっつかず、うまくいかない場合もあることはご理解ください。

 

nobelguid_02.jpg

 

 

www.nobelbiocare.co.jp/product/guided_surgery/

インプラントの1例です(右上の奥歯がない場合。)

インプラントの1例です。

右上の奥歯がないケース。

   術前                          下の歯はこのような状態です

術前   下の歯はこのような状態です

 

右上にインプラントを2本入れました。                        

   手術直後                     1週間後に糸を抜いた状態です 5   6

 

  このケースはしっかり止まったので、1ヵ月後に白い歯をかぶせました。

   1ヶ月後 土台を装着                         白い歯を装着して完成です

1ヶ月後 土台を装着    8

もう1本奥にインプラントを入れることもできますが,下の歯も奥まで歯がないので、今回は2本で充分だと判断しました。

もしもこのケースでインプラントをしなければ、取り外し式の入れ歯になります。

入れ歯は自分の歯の1/3くらいの力でしか噛むことが出来ません。さらに入れ歯を引っ掛けた歯も次第に弱っていきます。

インプラントを入れることで、自分の歯とほとんど同じように噛むことができます。

 

その他のケース

1、右下に3本のインプラントを入れた症例
2、右下に1本インプラントを行ったケース
3、インプラントを利用した上下の総義歯

 

ブリッジとどう違うの?

(1)インプラント治療は、健康な歯を削りません。 

「ブリッジ」を用いた従来の治療法は、歯を失った際に、周りの健康な歯を削りって、それを土台にして橋渡して補う方法です。
このように形成された支合歯は、ブリッジを保持する役目を果たしますが、削られた部分は元には戻りません。

「ブリッジ」を用いた従来の治療法

 

「インプラント」の治療法では、インプラントが歯根の代わりとなり、人工歯冠の柱の役目を果たすので、周りの健康な歯を削る必要は一切ありません。

「インプラント」の治療法

 

(2)インプラントは、とっても長持ちします。 

「ブリッジ」を用いた従来の治療法は、土台となる歯に大きな負担がかかります。
場合によっては折れてしまうこともあります。

「ブリッジ」を用いた従来の治療法

また、ブリッジの土台の周辺はプラークがたまりやすく、むし歯や歯周病の原因になります。
そのため、約半数のブリッジが10年以内に壊れてしまうといわれています。

「ブリッジ」を用いた従来の治療法


「インプラント」の治療法では、土台がなく、周りの歯に負担をかけないので、心配も最小限です。
耐久性においてもインプラントはすぐれた性質をもっています。 

入れ歯とどう違うの?

(1)インプラントは違和感がありません。  

インプラントは入れ歯のような異物感がまったくありません
取り外す必要も一切なく自分の歯と同じように使えるので、インプラントであることを忘れてしまうほど自然です。

インプラントは違和感がありません。

(2)インプラントは、よく噛めます。  

入れ歯は痛みを感じやすい歯茎が直接その力を支えているため、自然の歯の20%〜30%程度しか噛めません。
直接骨に固定するインプラントなら、自然の歯に匹敵する力で、しっかりと噛むことができます。

インプラントは、よく噛めます。

(3)他の歯のへの影響がありません。 

部分入れ歯は、しっかりと固定するため、健康な歯にバネをかけて使用します。
そのため、健康な歯に負担がかかったり、バネにプラークがたまりやすいなどの欠点があります。
その点インプラントは、骨にしっかりと固定されるため、周りの歯にまったく影響を与えません

他の歯のへの影響がありません。

インプラント治療の流れ

インプラント手術に伴う不自由さの痛みや、その継続期間は、臼歯の抜歯と同じくらいです。
埋入手術は局所麻酔下で行います。顎骨を露出し、そこにインプラントを埋入し傷を縫合します。
やがてインプラントは周囲の骨と結合し、安定します。
インプラントと骨が結合するまでの間、定期的に検診を行い、インプラントの状態をチェックします。約6〜24週間でインプラントは周囲の骨と完全に結合されます。その後にヘッド部を装着します。

 

(STEP1)診査・診断   (STEP1)診査・診断  
口腔内の診査、歯科用3次元CT撮影等の後、
コンピューターによる解析などを加えて、診断をいたします。


(STEP2)治療方針・治療計画の説明
上記の診査・診断をふまえて、どのようなインプラントを、どの場所に、何本埋め込むか、噛み合わせを構築するまでの流れ、およびタイムスケジュールなどの説明をします。


(STEP3)インプラント手術

チタン製の小さなネジのような形状のインプラントを局所麻酔下で、顎の骨の中に埋め込みます。
手術時間は、インプラント1本の埋め込みで30分程度です。

(STEP3)インプラント手術


(STEP4)インプラントと骨が結合するのを待ちます

(STEP4)インプラントと骨が結合するのを待ちます

インプラントと骨がしっかりくっつくまで約6〜24週間待ちます。
結合までの期間は、骨の状態など様々な条件によって異なります。
この期間、可能な場合にはインプラントの上に仮歯を入れておきます。



(STEP5)人口の歯の装着

(STEP5)人口の歯の装着

ここで人口の歯を取り付けます。

インプラント治療の終了後は、正しいホームケアが重要ですが
スーパーフロスなどの補助器具を使った定期的なメインテナンスをお薦めします。

初めて当院で受診される方へ

院長コラム

歯科医療にまつわるいろいろなお話を書いていきます。
【院長コラム特別編】
私が歯医者になった動機「 歯医者さんは、なぜ、歯医者さんになったのでしょう?」

院長ブログ
スタッフブログ
無料診断
歯の豆知識
患者様の声
症例集
自費治療のご案内

林歯科医院の治療科目

  • 一般歯科
  • 歯周病治療
  • 予防歯科
  • 小児歯科
  • インプラント
  • 審美歯科
  • ホワイトニング
  • 高周波治療
  • レーザー治療
院長にメール相談

林歯科医院について

写真:神戸市 兵庫区 林歯科医院
〒652-0042
神戸市兵庫区東山町3丁目1-8
TEL:078-531-7176
E-MAIL:こちらよりお問い合わせください。

患者様がお住まいの主なエリア

大井通、新開地、松本通、上沢通、下沢通、中道通 、湊川町、夢野町、熊野町、大開通 、平野町 、湊山町、会下山町

上記以外の地域からも沢山の患者様が来院されています。お気軽にお越しください。