インプラント

インプラントとは?

私がインプラントを始めて、すでに25年以上が経ちました。
最近では、「インプラント」という言葉を耳にすることが多くなってきたと思います。

インプラント治療とは、歯が無くなってしまった部位に、
人工歯根を直接埋め込みその上に新しい歯をかぶせるという治療方法
です。

その結果、機能的にも、審美的にも、患者さんのお口にかかわる「夢」を実現します。

 

20年以上インプラントを使っていただいている患者様の声

菅谷宏子様

谷本由紀子様

 

25年以上前のお話
京都インプラント研究所に勤務していた頃

 

インプラントの1例です(右上の奥歯がない場合。)

インプラントの1例です。

右上の奥歯がないケース。

   術前                          下の歯はこのような状態です 

術前   下の歯はこのような状態です

 

右上にインプラントを2本入れました。                        

   手術直後                     1週間後に糸を抜いた状態です

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  このケースはしっかり止まったので、1ヵ月後に白い歯をかぶせました。

   1ヶ月後 土台を装着                         白い歯を装着して完成です

1ヶ月後 土台を装着    8

もう1本奥にインプラントを入れることもできますが,下の歯も奥まで歯がないので、今回は2本で充分だと判断しました。

もしもこのケースでインプラントをしなければ、取り外し式の入れ歯になります。

入れ歯は自分の歯の1/3くらいの力でしか噛むことが出来ません。さらに入れ歯を引っ掛けた歯も次第に弱っていきます。

インプラントを入れることで、自分の歯とほとんど同じように噛むことができます。

 

その他のケース

1、右下に3本のインプラントを入れた症例
2、右下に1本インプラントを行ったケース
3、インプラントを利用した上下の総義歯
 

 

ブリッジとどう違うの?

(1)インプラント治療は、健康な歯を削りません。 

「ブリッジ」を用いた従来の治療法は、歯を失った際に、周りの健康な歯を削りって、それを土台にして橋渡して補う方法です。
このように形成された支合歯は、ブリッジを保持する役目を果たしますが、削られた部分は元には戻りません。

「ブリッジ」を用いた従来の治療法

 

「インプラント」の治療法では、インプラントが歯根の代わりとなり、人工歯冠の柱の役目を果たすので、周りの健康な歯を削る必要は一切ありません。

「インプラント」の治療法

 

(2)インプラントは、とっても長持ちします。 

「ブリッジ」を用いた従来の治療法は、土台となる歯に大きな負担がかかります。
場合によっては折れてしまうこともあります。

「ブリッジ」を用いた従来の治療法

また、ブリッジの土台の周辺はプラークがたまりやすく、むし歯や歯周病の原因になります。
そのため、約半数のブリッジが10年以内に壊れてしまうといわれています。

「ブリッジ」を用いた従来の治療法


「インプラント」の治療法では、土台がなく、周りの歯に負担をかけないので、心配も最小限です。
耐久性においてもインプラントはすぐれた性質をもっています。 

入れ歯とどう違うの?

(1)インプラントは違和感がありません。  

インプラントは入れ歯のような異物感がまったくありません
取り外す必要も一切なく自分の歯と同じように使えるので、インプラントであることを忘れてしまうほど自然です。

インプラントは違和感がありません。

(2)インプラントは、よく噛めます。  

入れ歯は痛みを感じやすい歯茎が直接その力を支えているため、自然の歯の20%〜30%程度しか噛めません。
直接骨に固定するインプラントなら、自然の歯に匹敵する力で、しっかりと噛むことができます。

インプラントは、よく噛めます。

(3)他の歯のへの影響がありません。 

部分入れ歯は、しっかりと固定するため、健康な歯にバネをかけて使用します。
そのため、健康な歯に負担がかかったり、バネにプラークがたまりやすいなどの欠点があります。
その点インプラントは、骨にしっかりと固定されるため、周りの歯にまったく影響を与えません

他の歯のへの影響がありません。

インプラント治療の流れ

インプラント手術に伴う不自由さの痛みや、その継続期間は、臼歯の抜歯と同じくらいです。
埋入手術は局所麻酔下で行います。顎骨を露出し、そこにインプラントを埋入し傷を縫合します。
やがてインプラントは周囲の骨と結合し、安定します。
インプラントと骨が結合するまでの間、定期的に検診を行い、インプラントの状態をチェックします。約6〜24週間でインプラントは周囲の骨と完全に結合されます。その後にヘッド部を装着します。

 

(STEP1)診査・診断   (STEP1)診査・診断  
口腔内の診査、歯科用3次元CT撮影等の後、
コンピューターによる解析などを加えて、診断をいたします。


(STEP2)治療方針・治療計画の説明
上記の診査・診断をふまえて、どのようなインプラントを、どの場所に、何本埋め込むか、噛み合わせを構築するまでの流れ、およびタイムスケジュールなどの説明をします。


(STEP3)インプラント手術

チタン製の小さなネジのような形状のインプラントを局所麻酔下で、顎の骨の中に埋め込みます。
手術時間は、インプラント1本の埋め込みで30分程度です。

(STEP3)インプラント手術


(STEP4)インプラントと骨が結合するのを待ちます

(STEP4)インプラントと骨が結合するのを待ちます

インプラントと骨がしっかりくっつくまで約6〜24週間待ちます。
結合までの期間は、骨の状態など様々な条件によって異なります。
この期間、可能な場合にはインプラントの上に仮歯を入れておきます。



(STEP5)人口の歯の装着

(STEP5)人口の歯の装着

ここで人口の歯を取り付けます。

インプラント治療の終了後は、正しいホームケアが重要ですが
スーパーフロスなどの補助器具を使った定期的なメインテナンスをお薦めします。

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