ヨーグルトを食べる場合、食前or食後?朝or夜?

健康についてのお話

 

ヨーグルトの効果

ヨーグルトを食べると何に良いのか?
皆さんはどれくらい知っていますか??

実はヨーグルトには、沢山の栄養素が含まれていて、毎日食べることで体に良いことが沢山あるんです‼

①便秘改善
②美肌効果
③生活習慣病の予防
④骨を強く、精神も安定
⑤筋肉のもととなる

ヨーグルトには乳酸菌などの体によい菌やバクテリアが含まれていて、腸の働きを整えてくれます。
腸の働きが良くなることによって、便秘改善や美肌効果が得られ病気になりにくい体へと導いてくれます。

ヨーグルトにはカルシウムも豊富に含まれているので、骨や歯をつくってくれるのはもちろん、精神安定作用も期待できます。

寝る二時間前に食べるといつもよりぐっすり眠れるかも知れませんね!

 

食前or食後?

食後にヨーグルトを食べる場合、は胃酸が弱まっているので、
乳酸菌をなるべく死滅させずに腸まで届かせることができます。

一方、食前に食べると、満腹感が得られ食事の量が減り、一種の置き換えダイエットとして有効かもしれません。

朝or夜?

便秘改善したいなら朝が良いでしょう。
どの時間帯に食べても便秘解消効果があるのですが、
排便習慣がある時に食べると、その効果を得られやすいそうです。

しかし、夜に食べると以下のようなメリットがあります。

●リラックス効果
●骨の形成促進
●二日酔いの防止

 

ヨーグルトを食べる頻度は、ヨーグルトで増えた菌は排泄されるので、“毎日”食べるのがいいでしょう。

量については、1日に“100g”程度が推奨されています。

スーパーに行くと色んな種類のヨーグルトが売られていますね。
インフルエンザや風邪の予防をしてくれたり、花粉症の予防ができたり、胃ガンリスクが高まるピロリ菌を死滅させてくれるような優れたものもあります。

人によって、効果を得やすいものが違うようなので、色々食べてみて自分に合ったものを見つけると良いですね!!

ちなみに私は最近カスピ海ヨーグルトがマイブームです?

カスピ海ヨーグルトは、半分食べた後に牛乳を入れて混ぜると、次の日には全部がヨーグルトになります。
牛乳でヨーグルトを沢山増やして節約したいと思います?

 

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