スタッフブログ

2020年4月26日
感染対策について

新型コロナ案連して感染対策について調べました。


感染に関する用語

⑴病因:細菌、ウイルス、真菌などの原因病原体のこと。

⑵病原巣:感染者やその排泄物など病原体が存在できる場所のことで、感染源ともいう。

⑶排出門戸:病原体が病原巣から出ていくときに通る部位で、口や鼻、創傷から、あるいは患者に使用した医療器具を介することもある。

⑷感染経路:病原巣から出た病原体が感受性宿主にたどりつく経路をいう。昆虫などが媒介することもある。

⑸侵入門戸:病原体が感受性宿主に侵入するときに通る部位。口や鼻、皮膚の損傷部、注射やカテーテルなど医療器具の挿入部からも侵入する。

⑹感受性宿主:感受を起こすリスクのあるヒトで医療施設では患者、医療従事者が感受の可能性がある。

⑺不顕性感染:病原体が生体に侵入しても症状を示さないこと。


感染防止の3原則

・感染源の排除
・感染経路の遮断
・宿主(ヒト)の抵抗力の向上


感染経路について

①接触感染(経口感染を含む)
手指、食品や器具を直接接触することにより感染することです。腸管出血性大腸菌、ノロウイルス、ロタウイルス、MRSAなど。

②飛沫感染
咳、くしゃみ、会話などで、飛沫粒子(5μm以上)により伝播して感染することです。2m以内で空中に浮遊しません。インフルエンザウイルス、マイコプラズマ肺炎、ムンプス、風疹など。

③空気感染
咳、くしゃみ、会話などで、飛沫粒子(5μm以下)として伝播、あるいは空中に浮遊、飛散により感染することです。結核菌、麻疹ウイルス、水痘ウイルスなど。

④血液媒介感染
輸血、血液製剤の施行、汚染された血液、体液、分泌物が傷や針刺し事故などで体内に入ることにより感染することです。B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、HIVなど。


感染対策のための手指衛生の手技

①流水で手全体を濡らす。
②石けんを適量手のひらにとる。
③十分泡立てながら手のひらを洗う。
④手のひらで手の甲を包みながら洗う。
⑤左右両方の指をクロスさせ指の間をよく洗う。
⑥指先・爪は手のひらの上で円を描くようにこすりながら洗う。
⑦親指は片方の手で包み込んで洗う。
⑧手首をまわしながら洗う。
⑨流水でしっかり洗い流す。
⑩ペーパータオルでしっかり乾燥させる。

石鹸の成分が手指に残ると手荒れの原因になるのでよく洗い流してください。


ひとりひとりが意識を高く持ち、感染対策に努めましょう。 

 

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                  Fujioka

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