Q,ブリッジよりは、ミラクルフイットが適応できないかと思っています。   50代女性 140723

ミラクルフィット, 入れ歯(義歯), 審美歯科

 

Q,口腔ケアが良くなかった為か、歯周病が進んでしまいました。

8年ほどなんとか保持していましたが、最近になって左上顎奥歯2本が欠損してしまいました。

歯科は大学病院です。

そこでは健康な歯を削るブリッジよりは、入れ歯を勧められています。
上顎全体を覆う入れ歯に抵抗があり、ミラクルフイットが適応できないかと思っています。

 

A,メールでのお問い合わせありがとうございます。
  林歯科医院の林です。

おっしゃるとおり、私も昔から出来る限り健康な歯を削ることを避けたいと思っています。

たとえ小さな虫歯でも進行する可能性の低い歯はあえて削らず様子を見て、歯を再石灰化させれフッ素の効果を期待します。

歯が欠損した場合でも、隣の歯を削ると、やはり弱くなり寿命が縮まるので、許されるのであれば、ブリッジよりは、入れ歯かインプラントがいいと思います。

ただインプラントは多少リスクがあり高価。入れ歯は不快感があり見た目が不自然というマイナスの点があります。

林歯科医院では、これらのことを理解された多くの方に、ミラクルフィットを選んでいただき、喜んでいただいています。

見た目が自然で、違和感も少なく、よく噛めて、リスクがない。

私自身も、ミラクルフィットを診療に取り入れることができたことを、とてもよかったと思っています。

全く罪のない診療行為なので
ためらうことなく、皆さんに自信を持って薦めています。


参考になりましたでしょうか。

 

 

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