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まずは口を閉じて鼻呼吸を確立することが最大のポイントです

  

先ほどの復習ですが、歯並びが悪くなる原因の根源は、口呼吸です。
口で呼吸をしている子供達、いったい何のために鼻があるのですか?
先ほども述べましたが、ボールペンを入れるためじゃないですよね。
鼻は息をするところです。鼻呼吸を確立すること、これが最大のポイントです。
 
これがすべてのスタートになります。
なぜならば鼻呼吸ができるようになったら正しく口を閉じることができるようになり、口を閉じた状態をキープできるようになったら舌を上顎の正しい位置であるスポットに上げられるようになります。
 
スポットとは、英語の「N」を発音をしたときに最後に治まる場所です。
「N」の位置(或いは、「なにぬねの」で最初に当たる位置)に舌をつけれるようになれば顔の骨(頭蓋顔面)もうまく発達させることができて、綺麗な骨格になります。
 
上の歯の根は目のあたりまでかなり長くて、口蓋に加わった力が上の歯に伝わると、歯の根の周りの骨も成長することで、鼻呼吸による上顎胴の発育も伴って、顔の形も変わり、のっぺりした顔が、明るい表情になっていきます。
 
口呼吸の人はみんな舌が上顎にあたらず、下の前歯の内側に落ちています。
そして食べ物を飲み込む時も上顎に当てることなく唇に力を入れて飲み込んでいます。
だから下顎の先に梅干のような皺ができるのです。
 
1日1500~2000回ツバなどを飲み込むのでそのたびに唇が下の歯を中へ押さえつけるので、下の歯が前へ成長できないために小さいアーチの中で歯がガタガタ(叢生)に並ぶのです。
お父さんお母さん、一度舌を上顎につけずに鏡を見ながら飲み込んでみてください。下唇の下の筋肉に力が入り、下顎に梅干のようなくぼみが顎にできますよ。
 
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