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子供たちのために「アクティビティールーム」を作りました

 

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今多くの子供たちが「お口ポカンチャイルド」になっています。

治療中のお母さんの横で、座っている子供の口を見ると10人中8人の口は「ポカン」と開いています。

私は治療の合間に座っている子供に「口を閉じてごらん」と言ってみると、子供たちは口を閉じますが、1分もしないうちにいつの間にかまた口が開いています。

それを見たお母さんは子供に対して「口を閉めないと馬鹿になるで」と言って子供に注意します。この「馬鹿になる」と言うのはまんざら間違いではありません。

「お口ポカン」のせいで、確かにに脳みそが不健康になっていくのです。

口を「ポカン」と開けていると。まず、舌や口唇(くちびる)のバランスが崩れて歯がいがみ始めます。

つまり上下の前歯の間に隙間ができたり、出っ歯やガタガタな歯並び。

これまで歯列不正は遺伝だと言われていましたが、実はそうではなく、日常の生活習慣による口の回りの筋肉や骨などの発育不全が原因だということがわかってきました。

また口で浅い呼吸をしているわけですから、吸い込む空気の量が少ないことで血液中の酸素濃度が低下し、子供たちの体自体も不健康になっていきます。

当然脳の酸素も不足してしまいます。このように呼吸と歯並びと体の健康は密接に関係しています。これは、大きなヒントなのです。

それならば、どうすれば子供たちの舌や口唇を正しく発育させることができるのか。そして健康な体にできるのか?

というわけで、ここから、舌や口唇の正しい発育を促した結果、「歯を削らない」「歯を抜かない」だけではなく、綺麗な歯並びと子供たちの体全体の健康に結びついていくという子どもたちにとってとても大切なお話から始めたいと思います。
それともう一つ健康について大切な食育についても少し触れていきたいと思います。

林歯科医院では、お盆休みの間に子供たちの健康な体をつくるための「アクティビティールーム」を突然作ってしまいました。

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「アクティビティールーム」
将来、歯科矯正治療をしなくてもよくなるように、4~9歳の間に舌や口の回りの筋肉のトレーニングを行います。

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そこでは子供たちの姿勢や呼吸のトレーニングを行います。今までの間違った生活習慣を直すことを決心した子供たちの特別な楽しい空間なのです。

この空間のおかげで私にとってもスタッフにとっても患者さんにとっても、WIN、WIN、WINばかりという、これにより私が求めていた「私は歯を削りたくない歯医者」にさらに近づいている気配を感じています。

「私は歯を削りたくない歯医者です」 第1巻 については、こちら


 

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