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スタッフブログ

2017年3月26日
ホワイトニングをするとなぜ白くなるのか?

 

今回の勉強会ではホワイトニングについて発表しました。

ホワイトニングというのは歯を削ることなく、薬剤を用いて色調を改善する方法です。

まず、歯の着色の原因には歯の表面に色素が沈着する外因性着色と歯の内部から引き起こされる内因性着色の大きく二つに分類されます。

●外因性着色・・・お茶、コーヒー、タバコ等の嗜好品、食品中の色素によるものです。
外因性着色は歯のクリーニングである程度落とすことが可能です。

●内因性着色・・・加齢による黄ばみ、神経の失活による変色、テトラサイクリン系抗菌薬等の薬剤によるものです。このような内因性着色の場合は歯のクリーニングで落とすことは難しく、ホワイトニングをすることで色調が改善されます。

ホームページにも記載されておりますが、ホワイトニングには、歯科医院で行なうオフィスホワイトニングとお家で患者さんご自身で行なっていただくホームホワイトニング、そしてオフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせて行なうデュアルホワイト二ングがあります。

オフィスホワイトニングは高濃度の薬剤を用いて短時間で行なうので一気にある程度の白さになりますが、その反面多少知覚過敏が起こることがあったり、色の後戻りがしやすいといった特徴があります。

ホームホワイトニングは低濃度の薬剤を使い、時間を掛けてゆっくり白くしていくので、薬剤が深くまで浸透し、より一層白くなり色も長持ちします。

デュアルホワイト二ングは知覚過敏が起こる可能性がありますが、即効性があり、短期間で理想の白さが手に入り、長持ちします。

ホワイトニングをするとなぜ白くなるのか?

ホワイトニング剤には過酸化水素や過酸化尿素が含まれており、それらが光や熱により「酸+水」に分解されて“フリーラジカル”が発生します。その際に歯の表面の着色物を漂白していきます。


ホワイトニング剤が歯の表面の組織構造を曇りガラス状に変化させます。それが「エナメル質の球状化」です。球状となったエナメル質の表面では光が乱反射して曇りガラスのようなマスキング効果を得ることができます。この作用によって光が奥まで通りにくく、象牙質の色が見えにくくなるというメカニズムで歯が白く見えるのです。


ホワイトニングには適応症や禁忌症がありますので、まずは問診や、患者さんのお口の中を見させていただいてからご希望に添ったホワイトニングを提案させていただきたいと思います。お気軽にご相談下さい。

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                                                  Nomura

 

 

 

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