林歯科医院

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②早く問題を発見するために必要なこと

 

お子さんをよく観察してみてください、一つでも問題があれば歯並びが悪くなる可能性があります
 
1 気づいたら口がぽかんと開いていませんか? 
2 ベロを突き出してものを飲み込んでいませんか?
3 ゆっくりと鼻呼吸ができずに、口で呼吸をしていませんか?
4 舌は上顎の正しい位置になく、下に落ちていませんか?
5 腹式呼吸ができず、浅い呼吸になっていませんか?
6 頬杖をよくついていませんか?
7 うつ伏せ寝で寝たり、横向きに寝ていませんか?
8 口を閉じると唇がへの字になっていませんか?
9 口を閉じるとあごの下に梅干のようなしわができませんか?
 
さらに具体的にチェックしてみると
 
10 外から舌が見えることが多くないですか?
11 姿勢が悪くて猫背になっていませんか?
12 集中力や持久力がなく、落ち着きがない。
13 言いにくい言葉がありませんか?
14 食事中に口を開けたまま噛んでいませんか?
15 あまり噛まずに飲み込んでいませんか?
16 固い食べ物が苦手で軟らかいものばかり食べていませんか?
17 口からの食べこぼしが多くて食べることが上手じゃない。
18 食事中に水やお茶がないとうまく飲み込めない。
19 アレルギー体質で風邪をひきやすくないですか?
20 口が乾燥して細菌が増えることで口臭がありませんか?
21 口が乾燥して唾液が減り、虫歯が多くないですか?
22 目の下にクマがありませんか?
23 飲み込むときに唇の周りに力が入りませんか?
 
もしも三つ以上当てはまれば間違いなく歯並びや咬み合わせが悪くなり、そして体へも悪影響を与えます。
 
10,14,17,20,21,は口が開いていることによる結果ですね。
口が開くと口の中が乾燥して、ばい菌が繁殖するので、風邪もひきやすく、口の中が汚れて虫歯や口臭も増えるわけですね。見た目も良くないですね。
 
22の目の下のクマは、口呼吸のせいで血液循環が悪いのと上顎胴の発育不足のせいですね。
 
 唇がへの字になっているのも口が開いてるせいです。一度鏡を見ながら口を開けてみてください。口を開けると上の前歯の上に唇が乗り、舌を下におろしたまま歯を合わせずに唇を閉じようとすると、上の唇まで下の唇が動いて口を閉めにいくようになります。その時に「への字」が現れます。
 
 
歯並びは口周りの筋肉のバランスで成り立っています。
つまり、歯の外側の唇と頬の筋肉と内側にある舌が歯を押し合い、バランスのとれた所に歯は並びます。これを「バクシネーターメカニズム」といいます。
 
先ほども述べましたが、口が開いていると、口唇が歯を内側に押す力がとても小さくなるので、舌が上の歯に当たっていると500gの力で歯を前へ押し出し、見かけ上は、出っ歯になります。
逆に、舌が下の歯に引っ付いていると、上顎に舌の力がかからないことで、上顎の骨に500gの刺激が加わらないので、上顎の成長が悪くなります。
 
しかも上唇が上の前歯を300gの力で内側に押していると、結果的に上の歯が下の歯よりも中に入って受け口になります。
今まで受け口は下の歯が前へ出ているために起こると考えられていましたが、実際にはほとんどのケースで上の歯が中へ入っていることで受け口になっていることがわかってきたのです。
 
このように舌の位置しだいで異なった影響が出ます。
 
大切なことなのでもう一度整理すると、
歯は、たったの1.7グラム の力で動きます。
それに対して舌の力は500グラム以上、
唇の力は100~300グラムもあります。
歯科矯正治療は2グラム から3グラム の小さな力で歯を動かします。
 
この数字からいかに舌と唇の力が大きいかということがわかると思います。
「バクシネーターメカニズム」の力は、歯科矯正治療の力に比べ物になりません。
 

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